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リダイレクトの設定方法とは?種類・目的・SEOに効果的なものを徹底リサーチ!

リダイレクトは、Webサイトにとって重要な役割を果たします。WebサイトのユーザビリティやSEOの観点から見ても必要な機能です。

この記事では、リダイレクトの設定方法や種類、目的、SEOに効果的な方法について紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.リダイレクトとは
  2. 2.リダイレクトの種類
  3. 3.リダイレクトの設定方法
  4. 4.リダイレクト設定が必要になるケース
  5. 5.リダイレクト設定後にやるべきこと
  6. 6.リダイレクト設定における注意点
  7. 7.SEOに効果的なリダイレクトの設定を行おう
  8. 8.まとめ


リダイレクトとは

リダイレクトとは、Webサイトに訪問してきたユーザーを自動的に別のURLに転送するための仕組みです。

例えば、Webサイトをリニューアルして新しいURLにユーザーを転送したい場合や、ユーザーのデバイスによってPC用サイトやスマートフォン用サイトに振り分けて移動させたい場合など何種類かの目的があります。


リダイレクトの目的

リダイレクトの目的は、SEO対策の維持と操作性の向上にあります。


ユーザービリティの向上

Webサイトをリニューアルした場合、新しいWebサイトへの誘導を目的にリダイレクトを設定していればユーザーは意識せずに新しいWebサイトにたどり着くことができます。

仮にリダイレクトを設定していない場合の注意点として、ユーザーが新しいWebサイトにたどり着けず、ユーザーを逃してしまう可能性もあります。

ユーザビリティの視点で考えられるリダイレクトのメリットとしては、WebサイトをリニューアルしてURLが変わった場合でも、ユーザーが現状保存しているブックマークから自動的に新しいWebサイトにたどり着ける点です。


SEO対策

リダイレクトはSEO対策の目的としても有効です。

既存のWebサイトが検索結果の上位に表示されていた場合、Webサイトをリニューアルした後、リダイレクトを設定しておけば、Googleが同じWebサイトであると認識し、その価値を引き継ぐことが可能となります。

注意点として逆にリダイレクトを設定していない場合、たとえ既存のWebサイトで検索順位が上位であっても、リニューアルサイトの検索順位が一気に下がってしまうという事態に陥ってしまいます。


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リダイレクトの種類

ここではリダイレクトの種類について紹介します。


サーバーサイド・クライアントサイド

サーバーサイドによるリダイレクトは、サーバー側からの指示でリダイレクトを行う種類です。

ユーザーがWebサイトの表示目的でWebサーバーにリクエストを送り、Webサーバーはユーザーに対して必要な情報を送り返します。

その時、Webサーバーがリダイレクト先のURLを返す仕組みです。

クライアントサイドによるリダイレクトは、ユーザー側で判断する目的で使われるリダイレクトの種類です。ユーザーがリクエストしたWebページ上にリダイレクト先の情報が記載されており、ユーザーはその情報を読み取ってリダイレクト先に移動します。


.htaccess

.htaccessは、ドット・エイチティー・アクセスと読みます。

.htaccessは、リダイレクトに関して何種類かの設定を行うことができるファイルで、Webサーバー内に存在します。

ファイル編集を行う際はサーバーにアクセスする権限が必要となります。

また、Apacheという種類のソフトウェアが使用されているWebサーバでないと、.htaccessは使用することができません。

.htaccessを使用するリダイレクトは、サーバーサイドのリダイレクトに分類されます。


php

phpはWebサーバーのプログラミング言語の種類です。phpを使用してリダイレクトを行うことが可能です。

phpを使用するリダイレクトは、サーバーサイドのリダイレクトに分類されます。

また、WordPressのプラグインでもリダイレクトを行うことが可能です。


meta refresh

meta refreshとは、HTMLにリダイレクト先を記載する方法です。HTMLリダイレクトとも呼ばれます。

具体的には、HTMLのheadタグ部分にリダイレクト先を記載し「移転先のホームページに10秒後にジャンプします」などの表示で、リダイレクト先への移動を目的に使用します。

meta refreshを使用するリダイレクトは、クライアントサイドのリダイレクトに分類されます。


JavaScript

JavaScriptはWebサイトのプログラミング言語の種類です。

WebサイトのHTMLにJavaScriptを使用して、リダイレクト先への移動を目的に使用します。

この方法は、ユーザーのブラウザ設定で、JavaScriptの実行が無効になっている場合は、リダイレクトが行われないため注意が必要です。

JavaScriptを使用するリダイレクトは、クライアントサイドのリダイレクトに分類されます。


リダイレクトの設定方法

ここではサーバーサイドで行うリダイレクトと、ブラウザサイドで行うリダイレクトの設定方法について紹介します。


サーバーサイド

サーバーサイドでリダイレクトを設定する場合、.htaccessファイルで行うのが一般的です。

.htaccessでは、リダイレクトの設定、ユーザー名とパスワードによる閲覧制限、読み込み速度の高速化などの設定が可能です。

WebサーバーにApacheという種類のソフトウェアが使用されている場合に.htaccessを使うことができます。

パソコンで.htaccessファイルを作成し、Webサーバーにアップロードする方法になります。

.htaccessファイルをアップロードしたディレクトリよりも下位層にあるファイル全てに内容が適用されます。


ブラウザサイド

ブラウザサイドでリダイレクトを設定する場合は、meta refreshやJavaScriptなどの方法があります。

ブラウザサイドでリダイレクトを設定すると、一旦リダイレクト前のWebページが読み込まれ、その後にリダイレクト先のWebページに移動する動きになります。

meta refreshは、HTMLのheadタグ内に専用のmetaタグを記載します。

記載した後、ブラウザでWebサイトを表示させてみることで正しくリダイレクトされるかどうか確認することができます。

JavaScriptは、HTMLのheadタグ内に記述していきます。

例えば、デバイスごとにリダイレクト先を切り替えたり、画面幅を計測して一定値以上ならリダイレクトを行ったりすることが可能です。


リダイレクト設定が必要になるケース

ここではリダイレクトの設定が必要になるケースを紹介します。


「www」の有無を正規化する

ブラウザに「www」を指定しても、指定しなくても、ユーザーはWebサイトを表示することができます。

注意点としては、複数のURLがあるとSEO評価が分散されてしまうことです。

リダイレクトによって正しいURLに移動させることを目的に、正規化することが可能です。


「https」を正規化する

URLには「http」と「https」があり、「htpps」はセキュリティを考慮したSSLに対応したWebページとなります。

注意点としては、複数のURLがあるとSEO評価が分散されてしまうことです。

Webページを「https」に統一する場合、「http」から「https」へリダイレクトで移動させます。


ドメインを移転する

Webサイトのドメインを移転し、WebサイトのURLが変更となった場合、リダイレクトで移動させます。

例えば、今までのドメインである「sample1.com」から新しいドメインである「sample2.com」に移動させる場合などです。


ディレクトリ単位で設定する

Webサイト内のディレクトリ構造を変更した場合、ディレクトリ内にあるWebサイトのURLが変更となります。

リダイレクトにてディレクトリを指定すれば、ユーザーが旧ディレクトリ内にあるWebページにアクセスした場合、新しいディレクトリのWebページに移動させることが可能となります。


個別ページで設定する

特定のWebページを移動した場合やURLを間違えていた場合など、個別のページ単位でリダイレクトすることが可能です。

例えば、TOPページが「https://website.com/」と「https://website.com/index.html」に分かれていた場合は、どちらかに統一することが可能です。


リダイレクト設定後にやるべきこと

リダイレクトを設定した後は正しく設定が行われたかどうかなど、チェックする必要があります。ここではリダイレクト設定後にやるべきことを紹介します。


リダイレクトチェックツールを使う

リダイレクト設定後、正しくリダイレクトの設定ができているかどうか確認する必要があります。その際、リダイレクトをチェックできるツールや、Web上でチェックできるサイトがあるので、それらを利用してチェックを行います。

また、Google Chromeにもリダイレクトをチェックできる機能があります。

標準搭載されている「デベロッパーツール」を使用するか、拡張機能である「Redirect Path」を使用する方法があります。


検索エンジンへの反映をチェックする

サーバーサイドにリダイレクトを設定した場合、検索エンジンにリダイレクトが反映されるのをチェックしましょう。

一般的には数日から数週間ほどかかってしまいます。


301リダイレクト設定の解除時期を考える

設定したリダイレクトをいつまで使用するのか検討する必要があります。

リダイレクト元のWebページが参照されなくなっていれば、リダイレクトは必要ないかも知れません。

しかし、リダイレクトの設定を解除すると、リダイレクト元のWebページで培った検索エンジンの評価を失ってしまう可能性もあるため、設定解除は慎重に検討すべきです。


リダイレクト設定における注意点

リダイレクトに関してエラーや警告がが出る場合があります。

ここではリダイレクト設定に関しての注意点を紹介します。


リダイレクトの警告

リダイレクトの注意点としては、意図していないWebページに移動させることも可能です。

そのため、Googleで検索する際、Googleが不適切なWebページであると判断した場合、警告メッセージが表示されます。

ただ問題のないWebサイトでも警告メッセージが表示される場合もあり、Cookieによる影響、SSL化されていないURLへの移動、関連性のないURLへの移動、短縮URLへの移動などが注意点として考えられます。


リダイレクトのブロック

Google Chromeを使用している場合の注意点としては、リダイレクトが行われると「リダイレクトがブロックされました」のメッセージが表示されることがあります。

これはユーザーが意図していないWebサイトに移動させられようとしている場合の警告メッセージです。

Google Chromeの設定でブロックを外すことは可能ですが、注意点としてはセキュリティ面を考慮した場合、設定を有効にしておいた方が良いでしょう。


リダイレクトの繰り返し

Webサイトを表示した場合の注意点として「リダイレクトが繰り返し行われました。」というメッセージが表示されることがあります。

これはリダイレクトの設定が間違っており、複数のWebページ間で転送設定が重複していることが原因と考えられます。


不正なリダイレクト

Googleの注意点としては、リダイレクト元のWebページとリダイレクト先のWebで関連性が無い場合、不正なリダイレクトとして警告メッセージを出すことがあります。


SEOに効果的なリダイレクトの設定を行おう

SEOに効果的なリダイレクトの方法としては、リダイレクト元のWebサイトでのSEO評価をリダイレクト先にも引き継げるように、サーバーサイドのリダイレクトを使用することです。

また、注意点として「www」の有無や「http」と「https」の違いなど、Webページへのアクセス方法が複数ある場合、SEOの評価が分散してしまいます。この場合は1つに正規化することが大切です。


まとめ

今回の記事では、リダイレクトの設定方法についてご紹介させて頂きましたが、BOXILでは工数をかけずにリードを獲得可能です。


まずは、実際の費用や活用事例をこちらからご確認下さい。





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