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エンゲージメント率とは?SNSマーケティングで効果を高める方法を紹介!

最近はSNSの普及が急速に進み、企業でSNSを運営していく中で「エンゲージメント率」というビジネス用語を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。

エンゲージメント率は、企業の新規顧客獲得や売上などに直接影響する重要な指標でありSNSを運用していく中で最も意識すべき数値ともいえるでしょう。

本記事ではエンゲージメント率に関する基本知識や、SNSマーケティングの効果を高める方法、高いエンゲージメント率を獲得することのメリットなどについて徹底解説します。


目次[非表示]

  1. 1.SNSマーケティングで必須のエンゲージメント率
  2. 2.エンゲージメント率の計算方法
  3. 3.エンゲージメント率が高いと何が良いの?
  4. 4.エンゲージメント率を上げる方法
  5. 5.SNS広告を利用する際の注意点・コツ
  6. 6.まとめ



SNSマーケティングで必須のエンゲージメント率

エンゲージメント率は簡潔に言うとSNSでユーザーがどれくらい反応したかを示しており、SNSマーケティングで効果的にPDCAを回していく上で重要視すべき指標です。

まずはエンゲージメントとは何か、エンゲージメント率がなぜ重要なのかを説明します。

  • エンゲージメントとは
  • エンゲージメント率の重要性


エンゲージメントとは

エンゲージメントという言葉はあらゆる場面で耳にする機会があるのではないでしょうか。

エンゲージメント(engagement)とは、日本語で訳すと「契約」「誓約」「婚約」など深いつながりや関係性があることを意味する言葉です。

ビジネスにおけるエンゲージメントの意味合いや使い方はシーンによって若干異なります。

例えば人事領域であれば従業員と企業との信頼関係や、従業員が業務に対して感じているやりがいやモチベーションなどを表します。

一方SNSマーケティングでは、ユーザーの企業に対する親密度や愛着度などを示します。

企業のマーケティングでよく使われる用語の顧客満足度や顧客ロイヤルティなどとは意味が異なるため、混同しないよう注意しましょう。


エンゲージメント率の重要性


SNSにおけるエンゲージメント率は、自社の投稿に対して興味を持ったり反応したユーザーの割合を示しています。

そのためエンゲージメント率を上げることは、企業の新規顧客獲得や売上向上など事業を成長させ継続していくことに直接関わるといえます。

エンゲージメント率とよく比較される指標の1つに「フォロワー数」がありますが、フォロワー数の多さと売上には直接的な結びつきはありません。

SNSを運用する際はフォロワー数の多さではなくエンゲージメント率を上げることを目標にして、定期的に質の高い投稿を続けていくことが大切です。

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エンゲージメント率の計算方法

エンゲージメントの計算方法は、活用するSNSの種類によって異なります。

各SNSのエンゲージメント率の計算方法を紹介します。

それぞれが何の数をベースにしているかを意識して分析することが大切です。

  • Twitterのエンゲージメント率の計算
  • Instagramのエンゲージメント率の計算
  • Facebookのエンゲージメント率の計算


Twitterのエンゲージメント率の計算

Twitterでエンゲージメント率を求めるときは下記の計算式を活用します。

エンゲージメント率=ツイートに対して反応した数÷ツイートが表示された回数

Twitterの場合、1人のユーザーが1つのツイートを何度も閲覧したり、同じツイートに対して異なる反応を示すことが多いです。

そのためユーザーの数ではなく表示回数や反応をベースにした計算式になります。

動画再生や画像やリンク、プロフィールのクリック、ツイートの詳細表示、いいね、リツイート、返信などがツイートに対する反応として集計されます。


Instagramのエンゲージメント率の計算

Instagramのエンゲージメント率は下記の計算式を用いて求めます。

エンゲージメント率=投稿に反応したユーザーの数(いいね、保存、コメント)÷フォロワー数

Instagramはユーザーの数をベースにして、投稿、ストーリーズ、広告のエンゲージメント率を計算することができます。

そのため1人のユーザーが1つの投稿に対していいね、保存、コメントの3つのリアクションをしたとしても1として数えられることになります。


Facebookのエンゲージメント率の計算

Facebookのエンゲージメント率は、下記の計算式を活用して求めることができます。

エンゲージメント率=投稿に反応したユーザーの数(リアクション、コメント、シェア、クリック)÷投稿を見たユーザーの数

FacebookもInstagramと同様、ユーザーの数をベースにした計算式です。


エンゲージメント率が高いと何が良いの?

SNSで高いエンゲージメント率を獲得すると何が良いのでしょうか。

エンゲージメント率を上げることで得られるメリットを3つ解説します。

  • 露出度があがる
  • アカウントの評価に影響を与える
  • ユーザーの反応の分析ができる


露出度があがる

各SNSではそれぞれ独自のアルゴリズムによって表示する投稿が選定されています。

その判断基準については明確に公表されていませんが、エンゲージメント率は重要な指標であると言われています。

その例としてはTwitterがわかりやすいです。

普段ツイッターを利用している中で、数千〜数万ほどのいいねやリツイートがされたいわゆる「バズった」ツイートを目にする機会が多いのは、エンゲージメント率が高く多くのユーザーが興味を持つコンテンツであることが予想できるからです。

このようにエンゲージメント率を上げることで自社のSNSの露出度が上がるというメリットがあります。

そのため特にユーザーからの認知度が低い企業は、まず自社SNSのエンゲージメント率を上げる戦略を考える必要があります。

しかし発信する情報が誤った情報であったりユーザーに不快な思いをさせるものである場合は「炎上」する可能性があるため、投稿内容には十分注意する必要があります。


アカウントの評価に影響を与える

エンゲージメント率の高いコンテンツを配信しているアカウントは、各SNSのアルゴリズムによるアカウント評価にも影響を与える可能性があります。

アルゴリズムは、評価がいいアカウントの投稿やエンゲージメント率が高いコンテンツを多くのユーザーに表示しようとします。

そのためエンゲージメント率を上げることによってアルゴリズムから良好な評価が得られれば、自社の認知度向上やユーザーからの愛着度が向上することが考えられます。

それが結果的にマーケティング施策や戦略の成功につながります。


ユーザーの反応の分析ができる

エンゲージメント率を上げることでユーザーの反応を分析することができます。

いいねや保存、リツイートなどのユーザーの反応を分析することで、今後発信するコンテンツの改善の指標となります。

効果的にPDCAを回していくことは、SNSマーケティングを成功させる上で重要なポイントとなります。


エンゲージメント率を上げる方法

ここまでエンゲージメント率の基本知識や、エンゲージメント率を上げることによる影響を解説しました。

次はそのエンゲージメント率を上げる方法について順序に沿って解説します。

  • ペルソナ設定をする
  • ユーザー視点でコンテンツを作る
  • 動画を活用する
  • ユーザーとコミュニケーションをとる
  • SNSアプリを併用する


ペルソナ設定をする

エンゲージメント率を上げるための最初のステップはSNSを運営する上でのターゲットを決め、そこからさらに絞ってペルソナ設定をします。

ペルソナとはターゲットとなる1人の架空の人物像のことです。

ペルソナ設定ではその人の年齢、性別、所属している会社の規模、雇用形態、年収、一日のルーティーンなどを具体的に設定します。

ペルソナ設定をすることでチーム内で共通の認識を持ち同じ方向性をもって施策を実行できたり、ターゲットのニーズを適切に把握できるなどのメリットがあります。


ユーザー視点でコンテンツを作る

次は設定したペルソナのニーズや課題を把握し、それらの解決につながる質の高いコンテンツを作成しましょう。

最適なコンテンツを発信するために、設定したペルソナにあてはまる人物にヒアリングをおこなってその人の悩みや生活スタイル、嗜好などを具体的に把握していくとよいでしょう。

常にユーザー視点でコンテンツ内容やデザインを設定することが大切です。


動画を活用する

ユーザーにとって最適なコンテンツ内容、デザインなどを設定したら、動画の活用も視野に入れるとよいでしょう。

動画は静止画や文章などよりも短時間で多くの情報を伝えることができるため、ユーザーは商品・サービス購入後のイメージがしやすく不安点の解消にもつながります。

またInstagramなどではリール動画の活用によって、フォロワー以外のユーザーにも発信できるため潜在顧客へのアプローチにも有効といえます。


ユーザーとコミュニケーションをとる

ユーザーと直接コミュニケーションがとれることは、SNSにおける大きなメリットです。

具体的には投稿に対してコメントを促したり、質問箱などを活用してユーザーの疑問を解決していくことで、自社に対する親密度の向上にもつながります。

ユーザーとの信頼関係を構築するためには、継続的なコミュニケーションをとることが大切です。


SNSアプリを併用する

SNSマーケティングをおこなうときは、いくつかのSNSを併用することをおすすめします。

ユーザーによって最も活用しているSNSが異なるため、SNSアプリを併用することで幅広くアプローチすることができます。

Twitterでは新着情報やお得情報の発信、Instagramでは動画配信するなどして使い分けるとよいでしょう。


SNS広告を利用する際の注意点・コツ

SNS広告を運営するときの注意点やコツを紹介します。

  • 通常の投稿とエンゲージメント率を比較する
  • 明確な目的をもって広告を配信する


通常の投稿とエンゲージメント率を比較する

1つ目の注意点は通常の投稿と広告のエンゲージメント率を比較することです。

SNS広告は通常の投稿とは異なり、アルゴリズムによって表示回数が増えるということはないため通常よりエンゲージメント率が低くなる場合があります。

エンゲージメント率が通常の投稿よりも大きく下がった場合は、広告内容がターゲットのニーズに合っていないことが考えられます。

その際はペルソナ設定や広告内容を再度見直す必要があります。


明確な目的をもって広告を配信する

2つ目のコツは広告を配信するときに明確な目的を持つことです。

広告を運用するとき、明確な目的をもちPDCAを回すことができていますでしょうか。

具体的には不特定多数のユーザーに自社や自社商品・サービスの魅力を知ってもらいたい、お得な情報を拡散させたい、オンラインショップへの流入数を増やしたいなどの目的があれば、SNS広告を積極的に活用すべきといえます。

SNS広告を運用する際はまず上記のように明確な目的を持ち、それを意識しながら質の高いコンテンツを作成していくことが重要です。


エンゲージメント率を分析しながらSNSマーケティングを活用しよう!

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今回は、エンゲージメント率に関する基礎知識や高いエンゲージメント率を獲得する方法、エンゲージメント率を上げるメリットなどについて徹底的に解説しました。

各SNSによってアルゴリズムの判断基準などは異なりますが、高いエンゲージメント率を保持しているアカウントは高く評価されユーザーに表示される回数が増えると言われています。

SNSの投稿や広告で高いエンゲージメント率を獲得するためには、ペルソナ設定やニーズに合った質の高いコンテンツの作成など基本的なマーケティング戦略を適切に実施して改善を繰り返していくことが大切です。

その上でユーザーとの信頼関係構築に向けて、定期的なコミュニケーションをとるなどの工夫をするとよいでしょう。

消費者の購買行動が変化している現代では、積極的にSNSマーケティングを実施することが売上・利益拡大の大きなカギを握っています。

エンゲージメント率を分析しながらSNSマーケティングを活用していきましょう。


まとめ

今回の記事では、エンゲージメント率をご紹介させて頂きましたが、BOXILでは工数をかけずにリードを獲得することが可能です。


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